大みそかは 何して過ごす? 年越しそばと 大そうじ (New Year’s Eve)中上級者向け日本文化 |日本語ポッドキャスト
日本では、12月31日大晦日に、いつもと違う過ごし方をする人が多いんです。
今日は、日本人は大晦日に何をして過ごすのか、
皆さんの国ではどうか、ぜひ比べながら聞いてみてください。
こんにちは、萌です。
このチャンネルは、日本語学習者の方が、
日本の生活・仕事・会話になれるための
ポッドキャストです。
日本の年末といえば、
まずは大掃除。
家の中をきれいにして、
良くない運や古いものをすっきり片付けて、
新しい年を気持ちよく迎える準備をします。
これは大晦日より前、
つまり年末になってくると、
みんな準備を始めます。
私は毎年、
今年こそ早く掃除を始めようと思うのに、
大晦日の夜にバタバタして、
「あそこ掃除してない」と気づいて、
最後に、「ここもやらなきゃ」と思ってしまいます。
そしてお昼を過ぎてくると、
多くの家庭で食べるのが年越しそば。
長いそばのように、長生きできますように、
災いや苦しみを断ち切る、という意味があります。
皆さんは年末年始、
どうやって年を越しますか。
日本のお寺には、除夜の鐘といって、
お寺にある大きな鐘の音が有名です。
人間の煩悩、
つまり、欲を108個払い、
新しい気持ちで新年を迎えるために、
鐘は108回鳴らすと言われています。
ただ最近は、
近所の人から「うるさい」などのクレームが入ることがあって、
鐘を鳴らさないことや、
数を減らしているところなど、
様々なようです。
私は、少し寂しいです。
そして夜12時のカウントダウン。
どんな過ごし方をするかというと、
家族で静かに過ごしてテレビを見たり、
友達と集まったり、
鐘の音を聞きに行ったり、
初詣の準備をしたり、
カウントダウンイベントで盛り上がったりする人もいます。
家のテレビでは、
夕方頃から始まる紅白歌合戦という、
大きな音楽番組を見るのが定番です。
家族が集まって話しながら、
ゆっくり過ごす時間です。
それ以外にも、
各チャンネルで年越し番組が放送されています。
最近では、
その流れに飽きたのか、
あえて年越しを意識しない番組も出てきました。
自分に合う番組を見ながら、
年越しの瞬間を過ごすのも楽しいですよね。
大晦日は、日本にとって、
心をリセットして、新しい年を迎える準備の日です。
大掃除、年越しそば、紅白、カウントダウン、お寺、神社。
みんな過ごし方は違うけれど、
新しいスタートを迎える気持ちは同じです。
皆さんの国では、大晦日、
何をして過ごしますか。
ぜひ、シェアしてくださいね。
