オンラインで日本語を教えたい人が悩むのがレッスン料ではないでしょうか。
今この記事にたどりついた方はコロナ禍以降にオンラインレッスンを始めた方でしょうか。
コロナ禍ではオンラインレッスンの需要が高まり、教師の数も増えある程度料金設定が高くても生徒が体験レッスンの予約があったのかもしれません。
しかしコロナが落ち着いた今、オンラインレッスンをしたい教師は増えているものの、生徒はあまり増えていないのが現状だと思います。(italkiなどはほとんど教師の募集がないのもそのためだと思います)
そんな現状でオンラインレッスンをはじめてみようと思ったらはじめての生徒さんにきてもらうためにどのように料金を設定するのが良いのでしょうか。
Preplyの場合
私が良く利用しているpreplyではチュータージョブの採用HPにこのように記載がありました。
Preplyでは、時給を自分で設定することができます。Preplyで承認された後、できれば$20-$22と高めの時給から始めることをお勧めします。最初の数日間で生徒からの問い合わせがない場合は、最初の生徒を惹きつけるために時給を$10-$15に下げることを検討してください。生徒があなたを選ぶ理由として、たとえ料金が高くても、資格取得済み教師として認定されていることが挙げられます。これは、競争力のある価格設定と相まって、あなたのプロフィールの魅力を高めます。最初に定期的な生徒を確保したら、レートを15ドルに調整し、新しい定期的な生徒が2、3人増えるごとにレートを1ドルから2ドルずつ上げていき、徐々に1時間あたり22ドル、またはそれ以上にします。この戦略的なアプローチは、複数の常連の生徒を指導して数ヶ月以内に1時間あたり30ドルの料金を請求することを目指す教師にとって成功することが証明されています。
https://tutorjob.org/japanese_preply_faq
これをみると、公式としては22ドル以上が適性の価格だと考えているようです。ですが、22ドルで生徒が来ない場合、価格を下げて募集しましょうと記載されております。
おすすめの価格設定
はじめて募集するときのおすすめは15ドルです。ですが、すぐにでもたくさんの生徒と授業の経験がしたい場合は安ければ安いほどすぐに生徒がきます。生徒が多い時間帯(9~13時、19時~23時)にかなりの時間を空けているにも関わらず生徒が来ない場合は10ドル以下で開始しても良いと思いますが、例えば8ドルの場合手数料を引かれたりレートが下がると最低賃金以下になります。
例えば2024年9月現在 8ドル=1140円なので、Preplyの手数料33~15%を引くと763円~969円です。さらにここから外貨の引き出し手数料がかかります。
参考までに秋田県の最低賃金951円、東京都の最低賃金1,163円です。
つまり、10ドル=1427円:手数料引いて956~1,212円 以上でないとモチベーションとしては厳しいですね。
現在はどういう情報が流れているかわかりませんが、5ドルの講師が増えています。5ドルでたくさん時間を埋めてもモチベーションとしてはどうでしょうか。既存の生徒への値上げはレビューにも影響することがあり慎重にしなければなりません。preplyであれば新規にのみ値上げができますので、なるべく生徒がついたら早く新規の生徒の価格を上げてください。
なお日本語学校で働く資格のある日本語教師は1レッスン2000円程度~です。
ここから考えると生徒がついたらすぐに1ドルでもいいので値上げしてまずは2000円を目指すことをおすすめします。
レッスン開始時期について
1月は新しいことを始めたい人が増える時期なので、生徒が増える傾向にあります。ある程度の価格設定でも生徒が来てくれる可能性があります。1月~3月からはじめる場合、就活をしている生徒さんが増える傾向にあります。ビジネス系の経験がある方や、面接指導に自信のある方をそれをアピールすると良いかもしれません。
他の時期については夏休みなどの長期休暇などは需要が少なくなるので気長に待ちましょう。
ですが、みなさんが始めたいと思った時が始め時です。
NEWマークがつく間にプロフィールスコアを上げる工夫をしましょう。こちらは別のブログに書きたいと思います。また、価格を上げることだけ考えるのではなく、レッスンの内容を充実させられるように日々勉強していきましょう。
